
2014年08月10日
伊計島がアートの島に「2014イチハナリアートプロジェクト」
はいさい、お父さんです。
今回は、先日行ってきたイベントをご紹介いたします。
「イチハナリアートプロジェクト」

<うるま市HP(http://www.city.uruma.lg.jp/6/5328.html)より>
「イチハナリアートプロジェクト」とは・・・ 勝連半島から太平洋に手を伸ばすよう連なる島々。その中でも一番離れた伊計島を人々は古くから「イチハナリ」と呼びならわしてきました。島の廃校となった旧伊計小中学校を活用したアートによる島おこし計画、イチハナリアートプロジェクトは今年で3年目を迎えます。 今回の会期はおよそ2か月。前期・後期で作品が入れ替わり、バラエティに富んだアーティスト、作品が美しい風景の中に展開されます。 美しい島の風景に融合するアート作品を鑑賞しながら島に流れるゆったりとした時間を堪能いただけますので、どうぞ〈アートの島・伊計島〉へお越し下さい。
ということで、沖縄本島の東側に位置する伊計島まで行ってきました。
といっても、実は海中道路と呼ばれる海を埋め立てた道路が走っており、本島から平安座島、宮城島を経由して伊計島へは車で行くことができます。
途中、ギネスにも認定されたミネラル豊富な塩の工場「ぬちまーす」の工場「ぬちうなー」や、海中道路の途中にある飲食やおみやげ、資料館、休憩のできる施設「海の駅あやはし館」、琉球開闢神話の残る浜比嘉島など見て楽しいスポットやお食事、おみやげを買うこともできてよいですよ。
さて、肝心の内容ですが・・・・

巨大なオバーがお迎え


そこは普通に学校です。


でもその中にアートの世界が広がっています。


また、中にはミュージアムショップや特産品などを売りコーナーもあり、私もスムージーを買って、校舎の窓から外を見ながら頂きました。
ネタバレすると面白くないので、写真はこのくらいで。
こんな感じで廃校になった学校跡での展示と、島の集落の中の住んでいない古民家や共同売店など、島の中でアートが展示されています。
学校の中を歩きまわるので、自分自身が幼い頃を思い出したり普通の住宅街の民家のおとなりに、アーティスティックな風景が見れるので不思議な感じがして、それを見ながら島の集落の中をぶらぶらするのも、船に乗って離島へ(一応、島ではありますが)遊びに来たようで、旅をしている気分やどこか懐かしい気分になり、とても楽しめました。
なお、今年から有料になっております。
また、実施期間は8月と主に9月の2回に別れており、前期後期と展示内容も変わるようですので要チェックです。
「2014イチハナリアートプロジェクト」
場所:旧伊計小中学校ほか伊計集落内(うるま市与那城伊計224)
会期:〈前期〉 平成26 年8月 2 日(土)~8月24日(日) 〈後期〉 平成26 年8月30日(土)~9月28日(日)
※前期、後期で作品の入れ替えを行い、雰囲気の異なる会場づくりを行います。
時間:午前10時~午後5時 (土、日、祝日は 午前10時~午後6時 まで。※最終入館は閉館30分前)
料金:前期・後期 各300円(中学生以下無料) (各会期ごとに入場券を発行。会期中は何度でも入場できます。)
せっかくの機会なので、ぜひ皆さんも足を運んで、島でアートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
<昨年行った際の記事はこちら>
・移動に便利なレンタカーや観光タクシー、マリンスポーツなど沖縄でのオプショナルツアーはこちら
近畿日本ツーリスト沖縄 あまくまokinawa
・海中道路を渡った伊計島・浜比嘉島の宿泊もあります。その他のエリアもこちらからどうぞ
近畿日本ツーリスト 宿泊予約のページへ
※掲載している情報は記事投稿時点での情報です。最新の情報は各自にて直接主催者HPなどでご確認ください。
今回は、先日行ってきたイベントをご紹介いたします。
「イチハナリアートプロジェクト」

<うるま市HP(http://www.city.uruma.lg.jp/6/5328.html)より>
「イチハナリアートプロジェクト」とは・・・ 勝連半島から太平洋に手を伸ばすよう連なる島々。その中でも一番離れた伊計島を人々は古くから「イチハナリ」と呼びならわしてきました。島の廃校となった旧伊計小中学校を活用したアートによる島おこし計画、イチハナリアートプロジェクトは今年で3年目を迎えます。 今回の会期はおよそ2か月。前期・後期で作品が入れ替わり、バラエティに富んだアーティスト、作品が美しい風景の中に展開されます。 美しい島の風景に融合するアート作品を鑑賞しながら島に流れるゆったりとした時間を堪能いただけますので、どうぞ〈アートの島・伊計島〉へお越し下さい。
ということで、沖縄本島の東側に位置する伊計島まで行ってきました。
といっても、実は海中道路と呼ばれる海を埋め立てた道路が走っており、本島から平安座島、宮城島を経由して伊計島へは車で行くことができます。
途中、ギネスにも認定されたミネラル豊富な塩の工場「ぬちまーす」の工場「ぬちうなー」や、海中道路の途中にある飲食やおみやげ、資料館、休憩のできる施設「海の駅あやはし館」、琉球開闢神話の残る浜比嘉島など見て楽しいスポットやお食事、おみやげを買うこともできてよいですよ。
さて、肝心の内容ですが・・・・

巨大なオバーがお迎え


そこは普通に学校です。


でもその中にアートの世界が広がっています。


また、中にはミュージアムショップや特産品などを売りコーナーもあり、私もスムージーを買って、校舎の窓から外を見ながら頂きました。
ネタバレすると面白くないので、写真はこのくらいで。
こんな感じで廃校になった学校跡での展示と、島の集落の中の住んでいない古民家や共同売店など、島の中でアートが展示されています。
学校の中を歩きまわるので、自分自身が幼い頃を思い出したり普通の住宅街の民家のおとなりに、アーティスティックな風景が見れるので不思議な感じがして、それを見ながら島の集落の中をぶらぶらするのも、船に乗って離島へ(一応、島ではありますが)遊びに来たようで、旅をしている気分やどこか懐かしい気分になり、とても楽しめました。
なお、今年から有料になっております。
また、実施期間は8月と主に9月の2回に別れており、前期後期と展示内容も変わるようですので要チェックです。
「2014イチハナリアートプロジェクト」
場所:旧伊計小中学校ほか伊計集落内(うるま市与那城伊計224)
会期:〈前期〉 平成26 年8月 2 日(土)~8月24日(日) 〈後期〉 平成26 年8月30日(土)~9月28日(日)
※前期、後期で作品の入れ替えを行い、雰囲気の異なる会場づくりを行います。
時間:午前10時~午後5時 (土、日、祝日は 午前10時~午後6時 まで。※最終入館は閉館30分前)
料金:前期・後期 各300円(中学生以下無料) (各会期ごとに入場券を発行。会期中は何度でも入場できます。)
せっかくの機会なので、ぜひ皆さんも足を運んで、島でアートを楽しんでみてはいかがでしょうか。
<昨年行った際の記事はこちら>
・移動に便利なレンタカーや観光タクシー、マリンスポーツなど沖縄でのオプショナルツアーはこちら
近畿日本ツーリスト沖縄 あまくまokinawa
・海中道路を渡った伊計島・浜比嘉島の宿泊もあります。その他のエリアもこちらからどうぞ
近畿日本ツーリスト 宿泊予約のページへ
※掲載している情報は記事投稿時点での情報です。最新の情報は各自にて直接主催者HPなどでご確認ください。
Posted by 近畿日本ツーリスト沖縄 at 16:02│Comments(0)
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