2011年11月30日
壺屋陶器まつり
はいさい。
先日の休み、色々なところにいった記事をアップしましたが今回が最後!
「第32回壺屋陶器まつり」に行ってきました。
ちなみに壺屋とは、那覇市内にある焼き物工房が密集する地域です。
琉球王府の時代に開かれた窯場の中でも現在も残っているのがここ壺屋です。
※なお、壺屋陶器まつりは壺屋小学校のグランドで開かれます。
壺屋の工房からは少しだけ離れています。


こういうイベントは定期的に開かれるのですが、そういう時は比較的安価なアウトレット品があったり、あるいは単純にお得に買えたりとおすすめです。


石敢當(いしがんとう)は、道路の突き当たりなどに設置する魔よけです。
沖縄の路地を歩いていると、突き当たりや角の壁などに貼られています。
これには魔よけの効果があるといわれています。
街中を徘徊する魔物がまっすぐしか進めないため、跳ね返って家々に入り込む前にこれで退治するためとか。
由来は色々ありますが、中国にいた名武将の名前と聴いたことがあります。
お土産として、運ぶのは少し大変ですが毎日使う食器や、石敢當のように魔よけや飾り物としてもいいのではないでしょうか。
こういうイベントで面白いお土産を探すのもいいかもしれませんね。
ちなみに焼き物の街としての壺屋のことに関しては壺屋焼物博物館がおすすめです。
ちょうど、国際通りの裏手になり、国際通りから市場を抜けていくと壺屋の街になります。
工房の散策やところどころ点在するカフェなどを楽しむことも出来ます。
また、体験が出来る工房もありますよ。

最後に、こんなシーサーもいました。
先日の休み、色々なところにいった記事をアップしましたが今回が最後!
「第32回壺屋陶器まつり」に行ってきました。
ちなみに壺屋とは、那覇市内にある焼き物工房が密集する地域です。
琉球王府の時代に開かれた窯場の中でも現在も残っているのがここ壺屋です。
※なお、壺屋陶器まつりは壺屋小学校のグランドで開かれます。
壺屋の工房からは少しだけ離れています。
こういうイベントは定期的に開かれるのですが、そういう時は比較的安価なアウトレット品があったり、あるいは単純にお得に買えたりとおすすめです。
石敢當(いしがんとう)は、道路の突き当たりなどに設置する魔よけです。
沖縄の路地を歩いていると、突き当たりや角の壁などに貼られています。
これには魔よけの効果があるといわれています。
街中を徘徊する魔物がまっすぐしか進めないため、跳ね返って家々に入り込む前にこれで退治するためとか。
由来は色々ありますが、中国にいた名武将の名前と聴いたことがあります。
お土産として、運ぶのは少し大変ですが毎日使う食器や、石敢當のように魔よけや飾り物としてもいいのではないでしょうか。
こういうイベントで面白いお土産を探すのもいいかもしれませんね。
ちなみに焼き物の街としての壺屋のことに関しては壺屋焼物博物館がおすすめです。
ちょうど、国際通りの裏手になり、国際通りから市場を抜けていくと壺屋の街になります。
工房の散策やところどころ点在するカフェなどを楽しむことも出来ます。
また、体験が出来る工房もありますよ。
最後に、こんなシーサーもいました。
Posted by 近畿日本ツーリスト沖縄 at 00:01│Comments(0)
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