2015年11月14日
沖縄闘牛「秋の全島闘牛大会」を見てきました!
はいさい、お父さんです。
先日、沖縄の伝統文化でもある闘牛を見てきました。
沖縄の闘牛は、スペインような牛対人ではなく、牛対牛!
牛同士の熱い戦いを見るために、大会があるときには多くの人が集まります。
ここ数年、地元の人だけでなく県外からの観客も増えているようです。

この日も座席は満席で、立ち見等も出ており大混雑。
駐車場も最寄りの臨時駐車場からシャトルバスを利用して移動しました。
今回は先日行われた「秋の全島闘牛大会」、県内から集まった26頭、13組の試合では、激しい戦いを見ることができました。



階級別の試合では、10分以上の長丁場になったり、強い押しの牛に負けあっという間に結果が決まる場面など、牛だからといって侮れない迫力のシーンや試合を楽しむことができました。
また、見ものなのは闘牛士の方たちの掛け声。独特の掛け声をかけたり、地面を叩いたりと、牛の闘争心を煽り、戦わせます。
牛が勝った際には、牛主の方たちは喜んで自身の牛に子供を載せてカチャーシーを踊ったりと、単に戦わせて楽しむというよりも、家族のように牛と勝利を喜んで見るようにも見え、それも何だか素敵な場面でした。

(遠いのですが、勝利して勝利記念の布をかけています)
思っているよりも迫力があり、格闘技を見るような感じで楽しめますよ!
闘牛大会自体は年間を通して様々な時期に各地で行われていますが、大会情報の発信がまだまだ充実していないところもありますのでご注意下さい。
また、今回の会場となったうるま市石川の多目的ドームは屋根付きで、日差しも遮られトイレなどもあるので快適に見ることができますが、他の闘牛場などでは屋外のところもあるので暑さ対策などには注意くださいね。
迫力のある牛同士の戦いは、リピーターの方でも、初めての方でも楽しめるものだと思います。
興味のある方は、調べて闘牛を見に沖縄に来ても面白いのではないでしょうか。
★☆沖縄のオプショナルツアーなら★☆
「近畿日本ツーリスト沖縄 あまくまokinawa」
レンタカーや観光タクシープランもご用意!
http://www.knt-oka.co.jp/
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
先日、沖縄の伝統文化でもある闘牛を見てきました。
沖縄の闘牛は、スペインような牛対人ではなく、牛対牛!
牛同士の熱い戦いを見るために、大会があるときには多くの人が集まります。
ここ数年、地元の人だけでなく県外からの観客も増えているようです。

この日も座席は満席で、立ち見等も出ており大混雑。
駐車場も最寄りの臨時駐車場からシャトルバスを利用して移動しました。
今回は先日行われた「秋の全島闘牛大会」、県内から集まった26頭、13組の試合では、激しい戦いを見ることができました。



階級別の試合では、10分以上の長丁場になったり、強い押しの牛に負けあっという間に結果が決まる場面など、牛だからといって侮れない迫力のシーンや試合を楽しむことができました。
また、見ものなのは闘牛士の方たちの掛け声。独特の掛け声をかけたり、地面を叩いたりと、牛の闘争心を煽り、戦わせます。
牛が勝った際には、牛主の方たちは喜んで自身の牛に子供を載せてカチャーシーを踊ったりと、単に戦わせて楽しむというよりも、家族のように牛と勝利を喜んで見るようにも見え、それも何だか素敵な場面でした。

(遠いのですが、勝利して勝利記念の布をかけています)
思っているよりも迫力があり、格闘技を見るような感じで楽しめますよ!
闘牛大会自体は年間を通して様々な時期に各地で行われていますが、大会情報の発信がまだまだ充実していないところもありますのでご注意下さい。
また、今回の会場となったうるま市石川の多目的ドームは屋根付きで、日差しも遮られトイレなどもあるので快適に見ることができますが、他の闘牛場などでは屋外のところもあるので暑さ対策などには注意くださいね。
迫力のある牛同士の戦いは、リピーターの方でも、初めての方でも楽しめるものだと思います。
興味のある方は、調べて闘牛を見に沖縄に来ても面白いのではないでしょうか。
★☆沖縄のオプショナルツアーなら★☆
「近畿日本ツーリスト沖縄 あまくまokinawa」
レンタカーや観光タクシープランもご用意!
http://www.knt-oka.co.jp/
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
Posted by 近畿日本ツーリスト沖縄 at 10:10│Comments(0)
│イベント情報・レポート
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。