近畿日本ツーリスト沖縄　地元お父さんの沖縄満喫ブログ

  

はいさい。おとうさんです！

先日の休みに、ぜんざいを食べてきました。
「ぜんざい」って、沖縄県外では温かいもの（おしるこ）ですよね？？



なんと、沖縄では氷が載っています！
どちらかというと、あまがしに近いのでしょうか。

沖縄県で「ぜんざい」と呼ばれる食べ物は、氷菓である。黒糖黒糖で甘く煮た金時豆にかき氷をかけたもので、「冷やしぜんざい」とも呼ばれる。

困った時の『wikpedia』によると・・・
もともとは緑豆と大麦を甘く煮て冷やした食べ物で「あまがし」と呼ばれた。戦後は主に金時豆（または小豆）で作られるようになり、冷蔵庫の普及と共にかき氷を載せるようになった。最近では白玉などが入ることもある。沖縄以外の地域での温かい「ぜんざい」を、普通は冬にしか食べない（もしくは大抵、冬にしか売られることはない）。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9C%E3%82%93%E3%81%96%E3%81%84)

ようは、名前がごっちゃになったわけですね。
ちなみに学校給食では氷を削ってかけることはできないので、「あまがし」が出ていました。

先日の休みは暑かったので、久々の冷たーいぜんざいは最高にうまかったです。

ちなみに写真は、読谷村の「鶴亀堂」の「抹茶ミルクぜんざい」です。
の世界遺産「座喜味城跡」そばです。



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ぜんざいは結構色々なところで食べれますので、皆さん沖縄に来た際には一度食べてみてください。

  

はいさい、お父さんです。

昨日は、仕事終わりに音楽イベント「沖縄国際アジア音楽祭 musix2012」にいって参りました！！



その中のステージひとつ「ゆらぎ　～唄い継がれる故郷～」に行きました。

出演は、お隣奄美大島の元ちとせ、沖縄出身、童神で有名な古謝美佐子、そして台湾のアミ族の生まれで伝統的な音楽と現代の音楽をコラボさせて活動しているSuminｇ。

＜ＨＰより＞
コンセプトは『琉球×奄美×台湾 それぞれの還る場所』
沖縄国際アジア音楽祭では、今回、沖縄（琉球）と奄美と台湾を交差（クロス=X）させた、音楽ライブを企画しました。
迎えるアーティストは、2002年にメジャーデビューシングルとして発表した「ワダツミの木」が大ヒットとなり、『100年に一人の声』と言われる奄美の「元ちとせ」、新しい沖縄を代表する子守唄としてブームを呼んだ「童神」を1997年に発表し、『人を癒したり健康を促進する高い周波数域とゆらぎを同時に持つ希有の存在』と言われる沖縄の「古謝美佐子」、先住民族の言語や民謡の節を使い、故郷の風景や都会暮らしの心情を唱う台湾の「Suming」。
故郷を唄い継ぐ三人と聞く人それぞれの故郷とか交差するようなスペシャルコラボレーションコンサートをお届けいたします。
（http://musix-okinawa.com/2012/ja/piratsuka/event.php?event_id=112753）

撮影は出来ないので写真はないのですが、皆さんパワフルなステージでとても盛り上がりました。
それぞれが故郷の伝統的な言葉などを用いた音楽は、何か共通するものがあって台湾のSumingの曲も言葉はわからないけど何かすっと入ってくるような感じでした。
最後は童神を３人で歌って、まさにアジアの中でのコラボだなぁと思わせるような演出でとても良かったです。

これらのステージ以外にも、野外での無料ステージや本島内の各ライブハウスでのライブなどでのイベントもあり、有料のものだけでなく無料のものもたくさんあります。
また、観るだけではなく音楽をやっている若者などがプロのミュージシャンに自分の楽曲を公開指導してもらうイベントなどもあり、まさに沖縄を音楽一色に染めるイベントです！！



ただし・・・・ＭＵＳＩＸは残念ながら本日3/18までです
来年も実施予定だと思いますので皆さんも次の機会はぜひ興味があるイベントに足を運んでみてはどうでしょうか。