2009年09月30日
バリアフリーな沖縄
こんにちは。沖縄のお母さんです
もう９月も終わり。すっかり“秋”
と言いたいところですが、まだまだ沖縄は日中３０℃を超える日が続いています
那覇空港に「補助犬専用トイレ」が設置されました
視覚や身体に障害がある人を支える盲導犬や介助犬など「補助犬」専用のトイレです。
今年開港した静岡空港が簡易な排せつ場所を設けているものの、給水設備や砂場などを備えた本格的なトイレは全国で初。
トイレは、ターミナルビルのすぐ横にあった植栽を一部移設して設置。コンクリート造りで、補助犬のほかに数人が入れるほど十分な広さ。
内部には排せつ用の砂場があり、スコップが備え付けられている。補助犬が水を飲めるように水道も併設されている。
補助犬は、指示された場所でしか排せつしないように訓練されているが、長時間我慢すると腎臓病などになる危険性があるため、
補助犬利用者にとっては外出先のトイレが大きな課題。
「盲導犬もトイレの場所を見分けることはできないので、盲導犬利用者を見かけたらどこにトイレがあるか案内してもらえれば助かる」
と呼び掛けているそうです。
誰もが気軽に来れる「バリアフリーな沖縄」になるといいですよね。
もう９月も終わり。すっかり“秋”
と言いたいところですが、まだまだ沖縄は日中３０℃を超える日が続いています
那覇空港に「補助犬専用トイレ」が設置されました
視覚や身体に障害がある人を支える盲導犬や介助犬など「補助犬」専用のトイレです。
今年開港した静岡空港が簡易な排せつ場所を設けているものの、給水設備や砂場などを備えた本格的なトイレは全国で初。
トイレは、ターミナルビルのすぐ横にあった植栽を一部移設して設置。コンクリート造りで、補助犬のほかに数人が入れるほど十分な広さ。
内部には排せつ用の砂場があり、スコップが備え付けられている。補助犬が水を飲めるように水道も併設されている。
補助犬は、指示された場所でしか排せつしないように訓練されているが、長時間我慢すると腎臓病などになる危険性があるため、
補助犬利用者にとっては外出先のトイレが大きな課題。
「盲導犬もトイレの場所を見分けることはできないので、盲導犬利用者を見かけたらどこにトイレがあるか案内してもらえれば助かる」
と呼び掛けているそうです。
誰もが気軽に来れる「バリアフリーな沖縄」になるといいですよね。
Posted by 近畿日本ツーリスト沖縄 at 12:39│Comments(0)
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